矯正ブログ

インビザラインのデメリット

:2020年4月28日 :2020年4月3日

全ての症例に適応できない

インビザラインには簡単な症例と難しい症例があります。
歯のガタガタや出っ歯、受け口、開咬(前歯が噛んでない)、すきっ歯などは程度にもよりますが矯正歯科治療がしやすいです。
また歯を後ろに移動させるのも得意になります。この『歯を後ろに移動する』によって歯を抜かずに治す治療の割合がかなり増えました。

インビザラインの苦手な症例とは?

インビザラインは傾斜移動が得意なのですが歯を傾けずに移動するのは難しいです。症例でいうと噛み合わせが深い、口元の突出のケースは難しい部類に入ります。ただしアタッチメントをつけるので傾斜せずに移動できますが長い距離を移動する場合は難しい場合もあります。口元の突出を矯正歯科治療する場合は多くが抜歯になるのですが移動距離が大きいので難しいというわけです。
ただし傾斜した場合の対応処置はもちろんあるので先生の力量によって『できるできないの判断基準』が変わってきます。

他院でできないと言われた場合も
ぜひご相談ください!

装着時間を守る必要がある

インビザラインは1日20時間以上の使用が必要になります。規定通り使用できないとアライナーと歯の間に隙間が空いてきます。これは予定通り歯が動いていないサインになります。平均使用時間が18時間を切ると黄色信号になります。
アライナーの適合状態が悪いと追加アライナーといってもう一度設計のやり直しになるため治療が中断してしまいます。
その結果、矯正の治療期間が延びてしまいます。